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毛深い娘が悩んでる!何歳から脱毛してもいいの?

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[更新日] 1159 -

最近は、小学生でムダ毛を処理し始める女の子もいます。
友達と比べて、私だけが毛深いと、悩んでいる女の子もいるでしょう。

毛深いことで、自分に自信が持てず、何事にも消極的になってしまったり、からかわれたり、陰で悪口を言われたりしたことで、人とコミュニケーションをとるのが怖くなってしまう子もいます。

「子ども脱毛」「キッズ脱毛」という言葉を聞いたことはありませんか?

少し前までは、脱毛サロンで子どもが脱毛するなんて考えられないことでしたが、子どもの脱毛をするサロンが増えているんですよ。

何歳から脱毛できるのか、子どもの脱毛について考えてみたいと思います。

毛深さは遺伝するって本当?

毛穴の数や、ホルモンの分泌量は遺伝しやすいことから、毛深さは遺伝すると言われていますね。

ですから、自分が毛深さが娘に遺伝してしまったかもしれない、自分のように悩んで欲しくないと心配している親御さんもいるかと思います。
実は私もそうです。

毛深くなる原因には、先天性の遺伝のほかに、後天性の原因もあります。

ストレスや食生活などでホルモンバランスが乱れ、男性ホルモンが優位になってしまうと体毛が濃くなりますし、紫外線などのダメージから皮膚を守ろうと体毛が濃くなる場合もあります。

後天性の原因は根本的解決は難しい

糖分の取り過ぎや、肉中心の食生活は男性ホルモンを活発にさせるから控えるとか、女性ホルモンが優位になるよう「大豆イソフラボン」が多く含まれる食品を積極的に摂取すると良いと言われていますね。

確かに、しないよりはした方が良いと思います。

しかし、ある程度効果があっても、毛深くて悩んでいる女の子からすれば、「よく見れば多少毛が薄くなったかも・・・」くらいでは悩みが解決!とはならないですよね。
人よりも剛毛で毛深くて悩んでいた私はそう思うのです。

子どものムダ毛処理は危険

大人でも気を付けないと肌トラブルが起きてしまうムダ毛の自己処理。

肌にやさしくムダ毛の抑毛効果が期待できる化粧水「豆乳ローション」を塗ったり、子どもの肌でも比較的安全にムダ毛が処理できる「電気シェーバー」を使用してムダ毛処理をするのもありですが、「豆乳ローション」は、人によって効果はまちまちです。

電気シェーバーは、直接肌を傷つけないかわりに、すぐに毛が目立つので頻繁な自己処理が必要で、それは一生続きます。

毛深い悩みを根本的に解決するのは、やはり脱毛サロンで脱毛するのが最も確実な方法だと思います。。

今は、私が学生だった頃とは違い、子どもでも安心して通える脱毛サロンがありますから、本当に羨ましく思います。

子どもの脱毛をするサロンが増えたきた理由

  • 脱毛機や技術の進化により、痛みが少なく安全に脱毛できるようになった
  • 毛深いという悩みは、心身共に子どもを傷つけ、想像以上に深刻であることがわかってきた
  • 以前よりもお得に脱毛できるようになった

「子どもなのに気にしすぎ」「脱毛なんて早すぎる」と思われる方もいらっしゃると思います。

確かに、オシャレのために脱毛するのは、脱毛料金だってそれなりにかかるわけで、どうかな・・・とは思いますが

「体育やプールの授業がある日になるとストレスから体調を崩す」
「みんなとお風呂に入りたくないから修学旅行に行けない」
「毛深いことをネタにいじめられている」

など、学校に行けないほど深刻に悩んでいる子どもを救うためには、子どもの脱毛も必要だなと感じます。

何歳から脱毛できる?

脱毛サロンの場合

脱毛サロンによって脱毛可能な年齢に違いがあります。

それはなぜかというと、脱毛サロンによって導入している脱毛機や脱毛方法に違いがあるからです。

中学生以上(初潮を迎えてから)であれば脱毛可能という脱毛サロンが最も多いですが、3歳から脱毛可能というサロンもあります。

なぜ初潮を迎えてからなの?

ホルモンや毛周期が安定するため、脱毛効果が出やすいからです。

脱毛クリニックの場合

脱毛クリニックや皮膚科の「医療レーザー脱毛」の場合は、16歳以上が望ましいとされています。

医療レーザー脱毛は、永久脱毛ができるため人気ですが、毛根細胞を破壊できるほど出力が強いため、痛みがあり、子どもには不向きです。

キッズ脱毛がある脱毛サロン

12歳以上であれば保護者の同意のもと脱毛できる脱毛サロンが多いですが、それより小さい子どもの脱毛を行っている脱毛サロンもあるので、紹介しますね。

3歳から脱毛可能な「ディオーネ」

3歳からできる理由は、子どもの肌にも安心の「ハイパースキン法」という脱毛方法にあります。

「ハイパースキン法」は、休止期である毛の種に36~38度の特殊な光を照射する脱毛方法で、火傷の心配もありませんし、痛みもありません。

通常の光脱毛では、使用している脱毛機にもよりますが、熱によるダメージや痛みを緩和するために冷たいジェルを塗布して施術を行うことが多いです。

このジェルは、大人でも冷たくて不快なものですが、ディオーネの「ハイパースキン法」では、熱によるダメージや痛みを和らげる必要がないので、ホットジェルを使用します。

気持ちよくて途中で寝てしまう子どももいるそうですよ。

7歳から脱毛可能な「エピレ」

エピレの脱毛方法は、黒い色(メラニン)に反応する光を照射する光脱毛で、大人と同じ脱毛方法です。

しかし、もともと肌に優しいオリジナルマシンを使用しているため、7歳から脱毛が可能です。

大手エステサロンTBCがプロデュースしている脱毛サロンなので、脱毛実績も技術も確かですから、安心ですね。

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