メリットたくさん!脱毛サロンで脱毛するなら「学生」のうちがお得って本当?!
[更新日] 1133 -
私が学生の頃は、脱毛できるエステサロン自体が少なく、ムダ毛は自己処理するしかなかったので、毛深いという悩みを根本から解決できる「脱毛サロン」を選択できる今の学生をとても羨ましく思います。
ただ、いくら脱毛サロンが身近になり、脱毛料金もリーズナブルになったとはいえ、学生からすれば「大金」であることに変わりはなく、脱毛サロン通いは社会人になってからでいいかなと諦めている人も多いかもしれません。
毛深いことに関する悩みは、学生時代の方が深刻だったと身をもって経験している私から言わせると、 脱毛サロンでの脱毛は、学生のうちにやっておくことをオススメしたいです。
学生のうちに脱毛サロンに通うメリットや、学生が脱毛サロンに通う場合の注意事項、学生に人気の脱毛サロンもあわせて紹介していきます。
そもそも学生(未成年)でも脱毛サロンに通えるの?
脱毛サロンによって、年齢制限や条件がありますが、学生(未成年)でも脱毛サロンで脱毛することができます。
中には、小学生でも施術可能な脱毛サロンもあります。
【学生(未成年)の脱毛をするサロンが増えた理由】
- 脱毛機や技術の進化により安全に脱毛できるようになった
- 毛深いことの悩みは想像以上に深刻であることがわかってきた
少し前までは、脱毛サロンで学生が脱毛するなんて考えられないことでした。
学生(未成年)の脱毛がNGだった理由としては、脱毛料金が今のように安くなく高額だったこともありますが、脱毛時に痛みがあることや、毛周期(毛の生え替わりのサイクル)が安定していないこと、成長途中の子どもへの照射は肌に負担が大きく、トラブルが起こる可能性が非常に高かったことなどがあげられます。
しかし、現在は脱毛機や脱毛技術の進化で、痛みが少なく安全に脱毛ができるようになりました。
また、毛深いとコンプレックスから心を病んでしまったり、いじめに繋がるなど、大人が想像するよりはるかに深刻な問題であることから、学生(未成年)の脱毛も必要だという考えが主流になってきています。
何歳から脱毛サロンで脱毛できる?
自分が子ども時代に毛深くて悲しい思いをしたという人が親になり、自分の子どもには同じ思いをさせたくないと言う理由で、早いうちから子どもを脱毛サロンに連れて行くというケースも増えています。
大手エステサロンTBCがプロデュースする脱毛サロン「エピレ」は、7歳から脱毛できますし、「ディオーネ」は3歳から脱毛可能というから驚きですよね。
その他の脱毛サロンは、中学生以上(初潮を迎えてから)というところが多いです。
生理が来ていない状態での脱毛は、ホルモンバランスや毛周期が整っていないため、効果的な脱毛ができないからです。
脱毛クリニックだと16歳以上が望ましい
ここまでおはなししてきた「脱毛サロン」での脱毛は、痛みがほとんどない「光脱毛」です。
何度も繰り返し施術を受けることで、永久脱毛に近い効果は得られますが、 毛を生えにくくする抑毛・減毛効果しかありません。
永久脱毛したい場合は、脱毛サロンではなく「脱毛クリニック」や「皮膚科」といった医療機関で医療レーザー脱毛を受ける必要があります。
医療レーザー脱毛は、毛根細胞を破壊できるほど出力が強いので、痛みもあるため、16歳以上が望ましいでしょう。
学生のうちに脱毛サロンで脱毛した方が良い理由!
脱毛サロンで脱毛しようと思っているけれど「学生のうちは自己処理で我慢しよう」「お金に余裕ができる社会人になってからでもいいかな・・・」と考えている人も多いかもしれません。
しかし、脱毛サロンに通っている人の多くが「学生のうちに脱毛を始めればよかった」と後悔しているといいます。
学生にうちに脱毛サロンに通うメリットは意外に多いんですよ。
【学生のうちに脱毛サロンに通うメリット】
- 学割でお得に脱毛できる
- 自己処理による肌トラブルがなくなる
- ムダ毛の自己処理から解放される
- 予約が取りやすい・通いやすい
理由その1:学割でお得に脱毛できる
「脱毛サロンは高いんでしょ?」「親はお金を出してくれないと言うしお小遣いじゃ無理」と諦めていませんか?
今の脱毛サロンは「学割プラン」が充実しています。
アルバイト代でも支払いやすい「月額払い」を用意している脱毛サロンもあるので、まとまったお金が手元になくても、脱毛を始めやすくなっていますよ。
学割は、学生のうちに通い出せば、途中で社会人になったとしても適用されるので、とてもお得!
同じ施術内容なのに、安くお得に脱毛することができるのは、嬉しいですよね。
理由その2: 自己処理による肌トラブルがなくなる
ムダ毛の自己処理は、今は肌トラブルが起きていなくても、 見た目以上に肌や毛穴に大ダメージを与えています。
せっかく、ムダ毛を処理しても、肌荒れやシミだらけの肌では台無しですよね。
脱毛サロンでプロによる脱毛の施術を受けると、自己処理による肌トラブルが改善し、どんどん肌がキレイになるとあって、自己処理を卒業し脱毛サロンを選ぶ人が増えています。
ムダ毛の自己処理によるデメリットは、別記事でも詳しく説明していますので、ここでは学生が自己処理によく使う「カミソリ」と「毛抜き」によるトラブルを簡単におはなししますね。
【カミソリでの自己処理によるトラブル】
肌の角質は爪でひっかいただけでも剥がれてしまうほどデリケート。
カミソリで毛を剃る時には、肌の角質も一緒に削ってしまっているため、バリア機能が正常に働かず肌トラブル(カミソリ負け)を起こします。
肌は、ダメージを感じるとメラニン細胞を活性化させ、メラニン色素を生成することで肌を守ろうとする働きがあるので、 次第に色素沈着を起こし肌が黒ずんでしまいます。
【毛抜きでの自己処理によるトラブル】
毛抜きでの自己処理を続けると、毛穴が変形したり開いたままになり、ボツボツした鳥肌状態になってしまいます。
無理に引っこ抜くことで、毛根にある毛母細胞が分断されてしまうこともあり、毛母細胞が分断されてしまうと、1つの毛穴から毛が2本生えてくるということが起こります。
1度、分断されてしまった毛母細胞は、残念ながら元に戻ることはありません。
理由その3:ムダ毛の自己処理から解放される
ムダ毛の自己処理はやってもやっても生えてくるため、終わりがありません。
脱毛サロンで脱毛すれば、今まで、ムダ毛の自己処理に費やしていた時間も手間も節約できます。
剃り残しを指摘されて恥ずかしい想いをすることもありませんし、腕が当たったときなど少し生えてきたムダ毛がチクッとして嫌がられたり、ムダ毛が気になってレジャーを思いっきり楽しめない・・・なんてこともなくなります。
理由その4:予約が取りやすい
なかなか予約が取れなくて脱毛が全然進まない・・・なんて話を聞いたことはありませんか?
社会人になってから脱毛サロンに通う人が多いので、仕事が休みの土日や、仕事終わりの夜は、予約がいっぱいという脱毛サロンが多いです。
学生だって忙しいのは同じですが、学校行事などで午後は予定が空いたりするなど、社会人よりは平日に都合を付けやすい利点があります。
予約がスムーズに取れないとなると、脱毛完了までの期間がさらに延びてしまいますから、時間に余裕のある学生のうちに通うのがオススメですよ。
学生(未成年)が脱毛サロンに通う時に必要なもの
美容院に行くような感覚で、気軽に行けるようになりつつある脱毛サロンですが、脱毛サロンでの脱毛は「ちょっと美容院で髪の毛染めてくるね~」というのとはわけが違います。
脱毛サロンで脱毛する場合には、必ず「保護者の同意」が必要だからです。
学生が脱毛するときに必要な「同意書」とは?
脱毛の契約をする時に必要になるのが「保護者の同意書」です。
保護者の同意書は、脱毛サロンの公式ホームページでダウンロードできますから、プリントアウトして保護者に必要事項を記入してもらいましょう。
親には必ず相談すること!
中には、「学生なのに脱毛サロンなんて早いわよ」とか「痛くて高いだけで効果なんてないわよ」などと、親に反対されている人もいるかもしれません。
今の親世代ですと、脱毛サロン自体が普及していなかったわけで、それどころか「エステサロン=強引な勧誘」などと評判が良くなかった時代でもあったので、脱毛サロンに嫌悪感を抱いている人も多いかもしれませんね。
脱毛料金は自分で払うし、 親には反対されているからと、保護者のフリして自分で同意書に記入するのは、もちろんNGですよ。
ズルをしたくなる気持ちもわからなくはないですが、必ず保護者に電話確認がいきますので、当然ながら通用しませんし、トラブルの元にもなります。
学生のうちに脱毛をする・しないはとりあえず置いておいて、毛深い悩みを相談できる脱毛サロンのカウンセリングに同行してもらい、プロであるスタッフに説明してもらうと保護者も安心してくれるかもしれません。
脱毛サロンによっても条件が違うので確認を。
初めて脱毛サロンに行く場合は、まず「無料カウンセリング」の申し込みをしなくてはなりません。
無料カウンセリングは、学生(未成年)だけでも来店OKで保護者に電話確認がいく脱毛サロンもありますし、無料カウンセリング時に保護者の同伴が必要な脱毛サロンもあります。
注意しなければならないのは、保護者が男性の場合です。
脱毛サロンによっては、女性専用(男子禁制)で、男性は保護者ですらNG!というケースがあります。
その場合の対応の仕方は、脱毛サロンによっても違うので、事前に電話で確認しておくのがオススメです。
学生に人気!安くてお得な脱毛サロン
回数制でお得【キレイモ】
キレイモは、全身脱毛専門のサロンです。
モデルやタレントさんが多く通うことで人気の脱毛サロンなので、気になっている人も多いのではないでしょうか。
他の脱毛サロンでは含まれないことも多い「顔」や「VIO」の脱毛も含まれており、脱毛範囲が広いのが特徴。
顔脱毛は、肌が明るくなり化粧乗りもよくなりますし、VIOは海外ではエチケットとして脱毛するのが当たり前です。
デリケートゾーンを清潔に保つことができるので、日本でもVIO脱毛を始める人が増えています。
【全身脱毛学割パックプランは、最大67,900円お得】
- 1年コース(6回パック)114,000円⇒106,300円(税抜)
- 2年コース(12回パック)228,000円⇒202,900円(税抜)
- 3年コース(18回パック)342,000円⇒274,100円(税抜)
さらに、友達や家族を紹介すると最大20,000円OFFになりますから、お友達と一緒に通うのもいいですね。
学生のうちに申し込めば、卒業しても割引が適用されるのも嬉しいですね。
月々990円で支払いやすい【コロリー】
コロリーは、比較的新しい脱毛サロンなので、まだ知名度は高くはないものの、ミュゼと同じ会社が運営しています。
ミュゼ系列ですから、脱毛技術はしっかりとしており、実績も豊富なので安心して通うことができますね。
ミュゼとコロリーの大きな違いは、部分脱毛メニューが豊富なミュゼに対し、コロリーは全身脱毛をメインとしている点です。
【全身34部位の美容脱毛が月々990円】
全身34部位美容脱毛コース「ライト」は、月々990円とお小遣いでも支払いやすいことで学生に人気のプランです。
月々990円というのは、5回総額35,625円(税抜)を、36回払いにした時の料金なのですが、5回の施術では、ムダ毛の自己処理は楽になることはあっても、ツルツルにはほど遠いです。
回数は最低でも12回、しっかり脱毛したいなら18回は必要です。
全身美容脱毛コース12回以上の契約で、学割 (最大91,000円割引 )が適用されるので、施術回数を増やした方がお得です。
キャンペーンが豊富でお得【ミュゼ】
学割プランこそありませんが、 キャンペーンが多く、お得に脱毛することができるので、 脱毛デビューに選ばれることも多い「ミュゼ」。
部分脱毛するならオススメの脱毛サロンです。
WEBからの申し込みで適用されるキャンペーンがあったり、スマホアプリをダウンロードして契約をすると半額になるキャンペーンなど、頻繁に変わるので公式ホームページでこまめにチェックしてくださいね。
学生ならデイプランがオススメ
平日の12時~18時限定で通う 「デイプラン 」を選択すれば、より安く脱毛できますよ。
例えば、気になる箇所と回数を自由に選べるフリーセレクト美容脱毛コース(Lパーツ)6回コースでは・・・
通常料金は54,000円ですが、デイプランを選択すると45,000円に、スマホアプリをダウンロードして契約することで、さらに半額の22,500円(税抜)になります。
今や脱毛サロンに通うには女性だけではない!
ムダ毛を気にして、脱毛サロンで脱毛するのは女性だけではありません。
男性でも就職活動前に、第一印象を良くするために清潔感を求めて脱毛する人が増えています。
親の同意を得るのはなかなか大変ですが、脱毛は早いうちに始めた方が、時間的にもお金的にもお得なので、オススメですよ。